みなさんこんばんはっ!!!
・・・島本、和彦ですっっっ!!!
島本和彦先生を御存じですか?!
熱い漫画家なんです。そりゃあもう熱くて熱くて、並みの漫画家じゃないです、
松岡修造並みに熱い漫画家です。漫画家なのに喋りが上手いしアグレッシブな燃える漫画家です。
私は『逆境ナイン』で島本和彦先生の名を知ったのですが、
(しかし逆境ナイン自体は見てないのです。テレビブロスで特集していたのを見たのみだった)
その時私は何を勘違いしたか、逆境ナイン=地獄甲子園:作者は漫画☆太郎 だと思いこんでいた。
そののち、島本和彦の名を見かけた際に、絵が古めに書かれていたのもあって、
「島本和彦=すでに引退した60歳くらいの大御所の漫画家」だと勘違いしていた。
そんな勘違いだらけの茨の道を乗り越え、私はついに島本和彦の漫画を手に取ることとなりました。
その名も『アオイホノオ』。
最近、「漫画家マンガ」というものがよく出ていますが、
アオイホノオもその中のひとつ。島本和彦が漫画家になるまでのノンノンフィクションです。
主人公・焔燃(ホノオ・モユル)は、漫画家(とアニメーター)を目指して大作家芸術大学に入学。
(大阪芸術大学である)
焔自体も個性が強いが、さすが芸術大学とあって、ひと癖ふた癖ある奴ばかり。
そして現在アニメ業界で活躍している、才能溢れる人物が多数在籍していたのも特徴である。
深刻なオーラをまとう人物が講義室の後ろの席にたたずんでいた・・・・。
突如前の席にいた学生に襲いかかる。
「倒れるのはそれからだ!!バカめ!!」
かれこそのちのエヴァンゲリヲン監督・庵野秀明であった。
(安野モヨコの旦那でもあるらしい。びっくりした。)
そして大学を三回も留年してすでにあとがない男・・・
のちの漫画家・矢野健太郎であった
(私はこの人知らない)
他にもGAINAXの社長やら何やらゴチャゴチャいるのであった。
(画像は他サイト・ブログから拝借いたしました。)
そんな才能がゴロゴロしている中で、焔は漫画家デビューへの野心をひそかに燃やしていたのだが・・・。
現在二巻まで読んでいるのですが、やっぱり面白いですね。
絵も好きなんですが、なんといっても島本先生を生き写しにしたような熱さ。
一般人からしてみれば、なぜそんなものに熱くなれるんだと思う事柄に全力を尽くし、
金を投資し、夢に向かってあがく若き才能たちの毎日。
当時はアニメなどのサブカルチャーが台等してきた年代だそうです。
私はそこらへんについてはさっぱりなのですが、現代のバカバカしい「萌」とかとは違う、
真の「オタクたち」が集い、日夜漫画とアニメについて議論を続ける、
そんな熱い「オタク魂」が見れる漫画です。
島本和彦先生の面白い動画を貼り付けようと思ってたのですが、
アメブロは貼り付けるのがメンドクサイので、次の記事で貼り付けたいと思います。
・・・島本、和彦ですっっっ!!!
島本和彦先生を御存じですか?!
熱い漫画家なんです。そりゃあもう熱くて熱くて、並みの漫画家じゃないです、
松岡修造並みに熱い漫画家です。漫画家なのに喋りが上手いしアグレッシブな燃える漫画家です。
私は『逆境ナイン』で島本和彦先生の名を知ったのですが、
(しかし逆境ナイン自体は見てないのです。テレビブロスで特集していたのを見たのみだった)
その時私は何を勘違いしたか、逆境ナイン=地獄甲子園:作者は漫画☆太郎 だと思いこんでいた。
そののち、島本和彦の名を見かけた際に、絵が古めに書かれていたのもあって、
「島本和彦=すでに引退した60歳くらいの大御所の漫画家」だと勘違いしていた。
そんな勘違いだらけの茨の道を乗り越え、私はついに島本和彦の漫画を手に取ることとなりました。
- アオイホノオ 1 (ヤングサンデーコミックス)/島本 和彦
- ¥540
- Amazon.co.jp
その名も『アオイホノオ』。
最近、「漫画家マンガ」というものがよく出ていますが、
アオイホノオもその中のひとつ。島本和彦が漫画家になるまでのノンノンフィクションです。
主人公・焔燃(ホノオ・モユル)は、漫画家(とアニメーター)を目指して大作家芸術大学に入学。
(大阪芸術大学である)
焔自体も個性が強いが、さすが芸術大学とあって、ひと癖ふた癖ある奴ばかり。
そして現在アニメ業界で活躍している、才能溢れる人物が多数在籍していたのも特徴である。
![気づいたら、周りは鹿だらけ。](https://stat.ameba.jp/user_images/20110825/01/math-tennis-shica/7c/4f/j/t02200189_0375032211439804998.jpg?caw=800)
深刻なオーラをまとう人物が講義室の後ろの席にたたずんでいた・・・・。
![気づいたら、周りは鹿だらけ。](https://stat.ameba.jp/user_images/20110825/01/math-tennis-shica/73/5b/j/t02200217_0487048011439804999.jpg?caw=800)
突如前の席にいた学生に襲いかかる。
「倒れるのはそれからだ!!バカめ!!」
![気づいたら、周りは鹿だらけ。](https://stat.ameba.jp/user_images/20110825/01/math-tennis-shica/31/b3/j/t02200134_0350021311439809178.jpg?caw=800)
かれこそのちのエヴァンゲリヲン監督・庵野秀明であった。
(安野モヨコの旦那でもあるらしい。びっくりした。)
そして大学を三回も留年してすでにあとがない男・・・
![気づいたら、周りは鹿だらけ。](https://stat.ameba.jp/user_images/20110825/01/math-tennis-shica/f7/ed/j/t02200165_0256019211439804997.jpg?caw=800)
のちの漫画家・矢野健太郎であった
(私はこの人知らない)
他にもGAINAXの社長やら何やらゴチャゴチャいるのであった。
(画像は他サイト・ブログから拝借いたしました。)
そんな才能がゴロゴロしている中で、焔は漫画家デビューへの野心をひそかに燃やしていたのだが・・・。
現在二巻まで読んでいるのですが、やっぱり面白いですね。
絵も好きなんですが、なんといっても島本先生を生き写しにしたような熱さ。
一般人からしてみれば、なぜそんなものに熱くなれるんだと思う事柄に全力を尽くし、
金を投資し、夢に向かってあがく若き才能たちの毎日。
当時はアニメなどのサブカルチャーが台等してきた年代だそうです。
私はそこらへんについてはさっぱりなのですが、現代のバカバカしい「萌」とかとは違う、
真の「オタクたち」が集い、日夜漫画とアニメについて議論を続ける、
そんな熱い「オタク魂」が見れる漫画です。
島本和彦先生の面白い動画を貼り付けようと思ってたのですが、
アメブロは貼り付けるのがメンドクサイので、次の記事で貼り付けたいと思います。