奈良の生活も今年でおしまいなので、夏休みの暇なうちに奈良中を回りたいなと思っています。
できればどこかに泊ったりもしたいけど・・・無理だろうな~~。
奈良の南の未開拓地のようなド田舎に行きたいのですが・・・当然ネカフェもないだろうし、結局は日帰りに落ち着くでしょうね。


5時に起きてさわやかな中、散歩したいのですが、なかなかできませんね。
おとといは再び東京へ行って、内定先の研修準備と食事会に行ってきました。
ついに課題も出せれて、コンピュータの勉強へとシフトチェンジしていきそうです。
昨日はと言えばバイトでしたので、今日の朝は疲れがたまって、だるくて仕方がない。
そんなわけで5時起きはとん挫したわけです。


8時に起きて掃除をして、お弁当を作って、奈良県立図書情報館へとサイクリングしに行きました。
奈良県立図書情報館は、他の県でいえば、県立図書館という位置なのですが、通常、県立図書館と言えば、古ぼったくて、やたらでかい、というイメージだと思いますが、ここは違います。
最近できたので、新しく、また外観も施設内も近代的な作りになっていて、本に関するイベントや講演会を積極的に行っていて、読書推進にとても力を入れています。
ここの図書館の館長が時折本を出していたりして、全国の図書館員にとって結構有名な図書館のようです。


しかし夏とあって、子連れも多いし、勉強しようにも受験生が机を占領しているしで、とても勉強できる雰囲気ではないと思い、本だけ借りて帰りました。


夏休みの間に、教育実習のための下準備をしたいのですが、その為の本として、こちらを借りました。


気づいたら、周りは鹿だらけ。


私が高校生の時に読んだのですが、数学に関する小話をショートストーリーに盛り込んだ内容です。
旅の途中、主人公が数学を専攻している変わり者の男と出会い、事あるごとに論議をふっかけてくるその男との問題解決を中心に書いた本です。
翻訳してあるからか、章ごとに話がとびとびになって物語として成立していない印象が強かったのですが、論理的な問題についての考え方を丁寧に描いてくれているのと、その問題自体がとても面白いので、何度も図書館で借りている代物です。


帰りにイトーヨーカドーで、手に入れたかったものを購入。

気づいたら、周りは鹿だらけ。


ミューズリーです。
シリアルやグラノーラとは違う、食物繊維たっぷりの糖分0の食べ物で、前から気になっていたので購入しました。
普通のスーパーでは売ってないので、探すのになかなか苦労しました。

気づいたら、周りは鹿だらけ。


こちらは目にとまったので買いました。
生茶のスパークリング(ゆずの香り)です。
飲んでみると、あまり美味しいとは言い難いのですが、お茶の苦みと、ほのかな甘さ、そして炭酸の飲みごたえが、とてもビールに似ていると思いました。
ビールが好きな人は気に入ると思いますね。健康的だし。