なんだか眠れないです。


というかさっきから目からウォタガ・・・。

(FF13ほしいですけど、PS3にps2互換性がないのでしばらく待ってみます。)


はぁ・・・なんというか、

笑い飯二人の心境を考えても、泣けてくるし、

優勝の一歩手前で選択ミスしたあの悔しさもあるし、

そして、鳥人とチンポジでパンブーを上回るインパクトを残した笑い飯を見て、

本当に笑い飯と同じ時代に生きててよかったな・・・という

言葉で表すと「あはれ」といいますのでしょうか、

そんなジーンと胸に込み上げてくるものもあります。


というのも、

先ほどよしもとオンラインっていうので、

トータルテンボスが司会の、ルミネの若手芸人ばかりでてくる番組に

笑い飯の哲夫が電話で出演していたようで・・・


私は見逃してしまったのですが、

観た人の情報によると、



会話の内容は、哲夫しか話してなかったけど
チンポジ、鳥人は俺がつくったとか、
チンポジって言えてよかったとか、
千鳥と大阪逆襲しようと約束してて、
それが果たせなくてごめんって
涙声で言ってた。
最後ごめんなさいって言ってた。


これが言ってた内容をまとめたもの。



哲夫は泣いていたようで、涙声だったそうです。



他に、番組で喋っていたことと言ったら


・哲夫

紳助松本が西田にしか話しかけてくれない。
鳥人、チンポジはオレが考えた。
千鳥約束守れなくてごめん。100点だしたから許して。

・西田

鳥人、チンポジは哲夫ひとりで考えたわけじゃない。
2本目チンポジやるので100点はかえってまずいと思っていた。おもてたとおりだった。
来年も出られる。生放送でエンディングだったので言えなかった。
再来年も出たいw
あとノブのかみさんを抱いたことがある(もちろん冗談で)云々


西田「おもてたとおりだった。」www


哲夫は本当に生真面目だ。

それに反して、いつまでもボケることを忘れない西田www


そして哲夫の衝撃発言


哲夫「西田の方が抜群におもろい」


(ノД`)。・。゜うおおおおおおおおおおおおおお



哲夫・・・・どうしたんだよ・・・・。

今まで絶対認めたりなんかしなかったじゃないか・・・。


でも唯一言えるのが、

「西田は面白いけど、誰かがいないとその面白さは発揮できない」

特に、哲夫がいないと・・・w

哲夫が起爆剤を果たす。


スベってもウケても、とにかくめちゃくちゃで自らアホなことするから

あんまり動かない西田の起爆剤となる。

ウケるウケないお構いなしに自分を信じて、自分から完全なアホになるやつっていうのはそうそういない。

それを考えると、哲夫っていう一人の芸人は本当に貴重だなぁと思います。


ガキつかの時だとか、他にもモロモロを見ていると

哲夫がまず、何かをやってのける特攻隊長と思っています。



エンディングの時、しんすけさんに

「笑い飯はラストイヤーやから。」

と言われて、なんとも言えない顔をしていたのは、

「来年も出ることを言おうと思ってたけど、しんすけさんやし、

エンディングだったから否定できなかった」

らしいですw


西田は来年も出場の意向。


そして、二本目の悪夢「審判&チンポジ」に関しては。


どうやら哲夫いわく

「イチかバチか」

の選択だったようです。


とにかく、始めから「鳥人→審判&チンポジ」というのは決まっていたらしいです。


だから、100点が出た時は、二本目がチンポジだったこともあって

気が気ではなかったそうです。

先に100点なんて評価されてしまったら、

二本目の劣化具合が半端なくなってしまう。

そういうことだったらしいです。

で、まぁ結果は「バチ」だったという。


毎年、一本目が面白くても、二本目が全く受けない、

もしくは一本目がつまらない

の2パターンで笑い飯のM-1時の漫才は成り立っているような気がするんですが、


やはり、毎年M-1で披露できるくらいの完成度の高いネタは一本しかつくれないようで、

ファンの心情としては、

「不完全なところもあるけど、あのネタを二本目(もしくは一本目)にやればいいじゃん」

という声が毎年恒例のように挙がる。


しかし、多分、笑い飯の心のうちでは、

不完全でものりしろがあるネタは来年の鉄板ネタにしていきたいのだろうし、


もし、不完全なネタを無理に出して、優勝できなかったら、

せっかくまだのりしろがあっただろうネタが無駄になってしまう、

という危惧があったんじゃなかろうか。



よくよく考えてみると、

面白いネタが毎年一本二本のペースで消費されているのに、

8年間毎年必ずいいネタを持ってくる笑い飯の職人技は凄いの一言に尽きます。


来年は、もうラストイヤーと分かっているので、

ネタも、鉄板二つ、ぶつけていけるのではないでしょうか。

それに、敵も殆どと言っていいほどいなくなりましたからね・・・。

レベルの下がり方が甚だしい昨今です・・・。


来年が楽しみです。