実家に帰って幾日、私の周りのたくさんの物が終演を迎えることとなりました。
①ケータイ
充電器を忘れたので、充電できず、電源切れたまんま放置されてます。
意外に、ケータイなしでも生活できてます今のところ。
②ウォークマン
MP3のやつ、私、ジーパンにつっこんだまま、洗濯に出してしまったんです。
後は、分かりますよね?
母親の「○○、やばい、ヲークマン洗ってしまった。」という声で起きました。
とても目覚めのよい朝でした。
③私の中でのヒラサーさんの立ち位置の零落
零落って、特に意味合い分かってないんですけど、漢字がかっこよかったので使ってみただけです。
文系の人は私を殴り飛ばせば良いと思います。
ヒラサーさんよりJPOPとかなんとか、そんなものに移行している模様です。
最近ヒラサーさんを聞かないし、歌わないし、これは私の中で解散の危機ですよ!
ヒラサーさん「凍結、培養、と来て、次は・・・・
発酵 !!!!!!!
いい感じにアミノ酸出そうと思ってます。では回れ、右。帰りなさい!」
④こつぶちゃん終了のお知らせ
静岡新聞で、十五年間連載していたこつぶちゃんがついに終了のお知らせです。
もうね、静岡ってほんと自慢するとこないけど、
この静岡新聞と静岡銀行とこつぶちゃんとしりあがり寿だけは自慢できるわ、マジで。
主人公なのに、殆ど登場しないこつぶちゃん(フジサンテレビリポーター・無個性担当)
独女・大井川さん(がめつい担当)
若はげ・身延さん(ほら吹きミラクル担当)
部長(つっこみ担当)
画像なし。ムズすぎて描けない
フジサンテレビ社長(ハゲ担当)
近所の家族(庶民ネタ担当)
おじいさんおばあさん(寒風摩擦・真剣白刃取り担当)
身延さんは大体毎週遭難担当でした。
そして、次の日には釣りに行ってます。アクティブな身延さん。
大井川さんは、多分、15年間お見合いし続けてたと思います。
母親と、いつもこつぶちゃんを読み合って、
「今日のネタ、この前のとカブってる。・・・これは、作者、ついにネタ切れか・・・?」
などと作者の身を案じたり、
「今日のこつぶちゃんはヤバイ、面白すぎる。これは保存しなければ。」
と言って切り取ってコピーしたり、
こつぶちゃんは我が家(私と母親)の朝の会話の糸口であり、楽しみでありました。
吉本どんどさん、15年間ありがとうございました・・・。
出来るなら、静岡新聞、こつぶちゃんの単行本を作ってほしいです><
そして、今やってる新しい朝の四コママンガを拝見したのですが、
一コマ目:小走りで藤棚の下へ駆けていくおばあさん
「おじいさん!写真撮って!」
二コマ目:おじいさん、カメラを持ち、
「そういえば、昔もここで撮ったなぁ」
三コマ目:「おばあさんは昔と変わらんなぁ」
回想シーン。おばあさんの若いころと今のbefore・after
四コマ目:おじいさん、顔を赤らめて
「背の高さも変わらんな!ひゃひゃ!」