静岡帰還後、二日目。


12時間睡眠を経て、昼の12時に母校の高校へ出撃。


この日は

受験時、共に理系で戦ったカナちゃんと、

なんだかわからないうちに友達になっていたクロちゃん

の2名とサイゼリアで昼食を済ませた後、学校へ襲撃に行きました。


サイゼリアでは主に近況なんかを話したんですが、

なぜか私ばかりリア充みたいな雰囲気になってました。


カナちゃん「スズキちゃん・・・リアルが充実してる・・・。」

クロちゃん「スズキちゃんすご~い。」

私「え。」

カナちゃん「リーアー充!」

クロちゃん「リーアー充!」

カナちゃん「リーアー充!!」

クロちゃん「リーアー充!!」

「やめろおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」


みたいな雰囲気。まさに。


にこ からも「○○っぺはリア充」と言われ、

その友人・タツカワからは「リア充氏ね」呼ばわりされているみたいだし、

隣の芝は青い現象が起こっているような気がします。



学校へ行くと、先生たちは会議で忙しく、17時頃暇になるという話だったので

その間、学校を走り回ったり、自分のクラスの教室を見たり

壁に飾ってある美術部員の作品を見たり。



気づいたら、周りは鹿だらけ。-090318_1432~01.jpg


何故かこんな絵も飾ってありました。完全にふざけてる。

(ちなみに制服は我が高校のブレザーである)


昔から美術部員はふざけてるヤツしかいなくて、

特にミオちゃん(私のことを何故かトニーと呼んでくる)マイカちゃん(通称ドフ)のコンビは最強で、


トイレを題材にした絵(草原から出てる和式便所からトイレットペーパーの川が流れ出てくる)とか、


卒業作品は、ミオちゃんの担任だった登山バカのオガワ先生が山になってる「満点(マウンテン)の星空」。


気づいたら、周りは鹿だらけ。


どれもこれも爆笑しました。


先生たちの会議を待ってる間暇なので、にこ のバイト先であるジョイスクへ。

ゲーセンなんですけど、入り口からして仏像がやたら建ってたりして、

私は「なにこれ怖い~~~~」とファビョってばっかりでした。


ジョイスクではお菓子とヘアゴムとチョッパーを取りまくって、ポップンで対戦。

2時間ほど遊んでから、再び学校へ。



職員室へ行くと、

私の担任のイトウ先生(前、死にそうだったときに電話した先生)

カジノ先生(ツンデレ。数学の先生で、よく数学の話をしてくださる。私の理転の殆どを支えてくださった。)

オガワ先生(にこ の担任。登山バカだが、実は学歴が凄かったりする。)


この三名がいらっしゃって、6人で色々な話をしました。

卒業した後なので、学生だったときよりも気軽に、学生というより大人として、対等に話をしてくださって、

こちらをしても、とても有意義な時間を過ごせました。


にこ が既に体を壊して死に近づいてる話をしたら、

オガワ先生は「にこ に体気をつけろって言っとけよ」と言ってましたが、

対するカジノ先生は「そのまま死ね」とおっしゃっていました。


イトウ先生とは、既に阿吽の呼吸の域に達していて、

何も話さなくても通じ合っていました。キモイです。