静岡帰還後、二日目。
12時間睡眠を経て、昼の12時に母校の高校へ出撃。
この日は
受験時、共に理系で戦ったカナちゃんと、
なんだかわからないうちに友達になっていたクロちゃん
の2名とサイゼリアで昼食を済ませた後、学校へ襲撃に行きました。
サイゼリアでは主に近況なんかを話したんですが、
なぜか私ばかりリア充みたいな雰囲気になってました。
カナちゃん「スズキちゃん・・・リアルが充実してる・・・。」
クロちゃん「スズキちゃんすご~い。」
私「え。」
カナちゃん「リーアー充!」
クロちゃん「リーアー充!」
カナちゃん「リーアー充!!」
クロちゃん「リーアー充!!」
私「やめろおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」
みたいな雰囲気。まさに。
にこ からも「○○っぺはリア充」と言われ、
その友人・タツカワからは「リア充氏ね」呼ばわりされているみたいだし、
隣の芝は青い現象が起こっているような気がします。
学校へ行くと、先生たちは会議で忙しく、17時頃暇になるという話だったので
その間、学校を走り回ったり、自分のクラスの教室を見たり
壁に飾ってある美術部員の作品を見たり。
何故かこんな絵も飾ってありました。完全にふざけてる。
(ちなみに制服は我が高校のブレザーである)
昔から美術部員はふざけてるヤツしかいなくて、
特にミオちゃん(私のことを何故かトニーと呼んでくる)とマイカちゃん(通称ドフ)のコンビは最強で、
トイレを題材にした絵(草原から出てる和式便所からトイレットペーパーの川が流れ出てくる)とか、
卒業作品は、ミオちゃんの担任だった登山バカのオガワ先生が山になってる「満点(マウンテン)の星空」。
どれもこれも爆笑しました。
先生たちの会議を待ってる間暇なので、にこ のバイト先であるジョイスクへ。
ゲーセンなんですけど、入り口からして仏像がやたら建ってたりして、
私は「なにこれ怖い~~~~」とファビョってばっかりでした。
ジョイスクではお菓子とヘアゴムとチョッパーを取りまくって、ポップンで対戦。
2時間ほど遊んでから、再び学校へ。
職員室へ行くと、
私の担任のイトウ先生(前、死にそうだったときに電話した先生)
カジノ先生(ツンデレ。数学の先生で、よく数学の話をしてくださる。私の理転の殆どを支えてくださった。)
オガワ先生(にこ の担任。登山バカだが、実は学歴が凄かったりする。)
この三名がいらっしゃって、6人で色々な話をしました。
卒業した後なので、学生だったときよりも気軽に、学生というより大人として、対等に話をしてくださって、
こちらをしても、とても有意義な時間を過ごせました。
にこ が既に体を壊して死に近づいてる話をしたら、
オガワ先生は「にこ に体気をつけろって言っとけよ」と言ってましたが、
対するカジノ先生は「そのまま死ね」とおっしゃっていました。
イトウ先生とは、既に阿吽の呼吸の域に達していて、
何も話さなくても通じ合っていました。キモイです。