一昨日。

かの雷電娘、 にこ と、その友人、タッツーが私の居酒屋バイト先にやってきました。

私は浮かれていたのかどうなのか、緊張の糸がプツンと切れ、

とんでもない失敗を繰り返しました。



一、

店長「スズキちゃ~ん、冷蔵庫から柚子持ってきてー。わかる~?柚子。」


私「はい、わかります。」


私、冷蔵庫から持ってくる。


私「もってきましたー。」


おかみさん「それグレープフルーツや!!!


私「えええええええええ



二、

イズミさん(常連さん)「お湯割りのおかわりください」


私「はーい。」


お湯割り作る。同時に、イズミさんのキープの焼酎が切れる。


私「失礼しまーす、お湯割りです。あと・・・  焼酎の瓶がなくなりました


イズミさん「多分、瓶はあると思うで。


と、同時に焼酎の瓶の蓋が落ちて転がり、そのまま消失。


店長「おいおい、蓋落ちたで!あ、    焼酎の蓋はなくなりました。



三、

にこ と タッツー 襲来。

にこ「すいませーん!ウーロンハイと、ライムハイ、お願いしまーす!」


私「はーい。」


私、焼酎の蓋を開けようとして、力があいまって、

カウンター前のウィンドウの上に乗っかってるもの、全て吹き飛ばす


私「うわああああああああああああ


にこ「なにやってるのーーーーーwwww」


タッツー「うわ大丈夫?!www」


店長「さっきから何してんねん。」



四、

まかない用のご飯をよそう時。


私「ああ、おかみさん、ご飯、結構柔らかく炊けてしまったかもです。」


おかみさん「だってスズキちゃん、これ、まだ炊けてないやんwwwww


私「ああああああああああああああああ




私のアホさ加減が露呈した一日でした。

ごめんなさい、遠隔土下座とジャンピング土下座をダブルでやりたいと思いました。



にこ は根っからの大酒呑みなので、

焼酎をうまいうまいと言いながら一気に五杯あおってました。


金が高くつくと思いきや、隣にいた常連客の人に奢ってもらって、安くしてもらってました。

本当にいいお客さんが揃う居酒屋だと思いました。



昨日は昨日で大会で、Y氏と 阪大に出向いたんですが

その話はまた次の機会に。