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7月2日から5日は本校の期末試験です。

採点の結果が職員室からも聞こえてくるのですが、

どうも芳しくない様子です。

 

平均点がとんでもなく低い、ということもあるそうです。

(この辺りはどこかで記事にしたいと思います)

 

以前は返却の時に叱り飛ばしていた記憶があります。

 

6月から7月は生徒の体調にも変化が出るそうです。

気候の変化だったり、1年生は緊張が解ける、2年生は進路で悩む、

3年生は勉強で悩む、といった学年特有の悩みも出てくるそうです。

 

それを無視して叱るのもどうなんだろうということで会議の話題と

なりました。

 

確かに、保健室利用者が多いんです。保健室受験も10人程度います。

 

叱りたい気持ちになりますが、どうすれば次に活かせるか、

勉強法はどうだったか、をしつこいくらいに言うしかないですね。

もちろん、生徒が嫌になりすぎない程度に。

 

毎日どんどん暑くなっていくと生徒も疲弊していくんですね。

そういうことも見越さないといけないのは、なかなか大変ですが、

めげずに頑張ってまいります。

 

教室を冷やして勉強しよう! というと風邪引きが出るんです。

うーん、難しい。