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11月29日。インフル明けで数日ぶりに出勤しました。
休養期間はひたすらに睡眠を重ね、たまに数学を解いていました。
よく寝たので、この日は元気でした。
しかし、ひたすら咳をすることになりましたので、体はなかなか
回復しないみたいです。もっときちんと休めばよかったな、と後悔しています。
教員は授業という特性上、なかなか休めないものです。
休んで誰かにお願いをすればいいのですが、お互い激務のため、
なかなか頼みづらい、ということがあります。
私も授業の代講を引き受けたことで、フルコマかつ食事もできない、
なんてことがありました。そうなると、部活動後は何もできなくなります。
しかし、働き方なんちゃらの関係で、教員も仕事を休まないといけない、
という事態になりました。いいことかもしれませんが、休む時期によっては
周囲の負担が増えることになります。代講に行っても手当てが出たりするわけではありません。
その調整をしないままになっているため、教員の負担が増えている部分もあるのです。
インフルエンザ、という仕方のない理由だったかもしれませんが、休めたことは
非常に良いことでした。しかし、私の代わりにいろいろ仕事をしてくれた方もいたようで、
そうした方の大きな負担になってしまったことは反省をしたいと思います。