いつもご覧いただき、ありがとうございます。
最近はなかなか記事が書けずにいます。
仕事も家庭もバタバタしております。
人生ってそういう時もありますよね。
そういう時は無理をしません。
ほぼ毎週代講が入り、部活動の行事もあり、
生徒の面接指導も入っています。
そんな感じですが、ほとんど生徒を束縛しておりません。
全部やってあげないの? と思われるかもしれませんが、
それでも生徒は自分から模試の結果を持ってきます。
そういうことが大切で、生徒を束縛しても自立できません。
結構手を離しているので、本当に大事な生徒と面談をすることが
できます。
本当は、学校全体が、生徒主体で動かねばなりません。
形だけでなく、本当に生徒に物事の判断を投げる。
自分の進路は当然として、何をすればいいかを考えさせる。
そうしていかないと、学校も生徒も自立ができないと思います。
私はそういうことの渦中にいます。
自立させたい生徒と自立ができない学校の狭間です。
もっと学校がそういう場所になりますように、と毎日祈っています。