いつもご覧いただき、ありがとうございます。
13日から16日まではお休みをいただき、家族であちこち
行っておりました。個人的な楽しみはホテルの温泉です。
テント泊も好きなのですが、ホテルのふかふかなベッドも
いいものです。
その途中で大型書店によって、(勝手に)参考書を立ち読みしていました。
数学だけでなく、他教科も読むことにしています。
大型書店に1ヶ月ごとに行くだけで、新刊が増えていることに驚きます。
先日のエウレカもそうですが、参考書・問題集の進化はめざましいものが
あると思います。
逆に、参考書を選べない生徒も多くなっている気もします。
2日間大型書店に行きましたが、1時間近くいても私だけしかいないなんて
こともあります。近所の書店に行ってもちらほらなので、最近はアマゾン
なのかな、とか思います。
学生・生徒が一番多いな、と思う書店は、お茶の水の丸善です。
いつ行っても多くの学生が参考書を見ています。
それ以外の書店でも、もっと手にとってもいいのかな、とか思います。
(偏見かもしれませんが)
自クラスでも、近くの書店がどこかわからない生徒もいます。
どんどん自分で書店へ足を運びなさい、という話をしました。
そういう話もしないといけない時代なのかもしれません。