いつもご覧いただき、ありがとうございます。

 

本校は定期試験真っ只中です。

私は、もはや自分のペースで仕事を。

職員室で採点やら成績処理やらをしたくないので、

空き教室で研修動画を見たり、採点したり💤。

 

午前日課だと、自分の時間が自由に使えるのでいいです。

 

今日は参考書の紹介です。

 

 

駿台・清先生の書籍です。清先生にはいろいろお世話になっています。

(研修会やら参考書やら)

 

私もひと通りは持っていますが、改訂新刊ということで、書籍ではなくkindleで買いました。

本を増やしすぎると、そろそろ置き場に困ってきたのと、電車の中でじっくり読みたいな、

というのがあるので…。

 

教科書も参考書も、じっくり読むといろいろな発見があります。

教科書に書いてなくても指導者側は知っていなければならないこと。

生徒に誤解なく伝えなければならないこと。

別の視点ができること。

 

改めて読むことで、高校数学の奥深さを感じます。

今はこの受験教科書を電車の中や生徒の自習時間に読んでいます。

ゆっくり読むため、進みは遅いですが、すごく勉強になります。

 

期末試験中は生徒が頑張る時ですが、私は違った勉強をしています。

ダラダラ仕事をしないようにしています。