いつもご覧いただき、ありがとうございます。

 

今日は本の紹介です。

 

 

↑集英社HPより

 

不登校でも学べる

 

年々、不登校の数が増加しているのは、様々な記事でも

把握できるかと思います。

 

 

↑Yahoo!記事より

 

24万人が学校に通えていない、というよりは学校を拒否している。

学校が変わるべきか、社会が変わるべきか、というところですが、

学校現場に「不登校児・生徒」についての研修が少ない(むしろない)のも事実です。

私自身、理解はほとんどない状況です。

 

規律性障害、という言葉が増えてきました。

 

↑済生会HPより

 

朝、なかなか起きられず、午後登校するか、休んでしまう。

夕方から夜にかけては元気で、朝になるとまた起きられない。

そして授業に遅れたり、友人関係が変わったりで、学校に行きたくなくなってしまう。

高校では、単位が切れてしまい、留年・転学を余儀なくされます。

 

こういうことが現場でも起きています。

 

この本を読んで、

 ・不登校の理解は増えてきている

 ・現場の理解、もとより社会の理解を増やすべき

  →NHKでもっと特集してみては??

 ・不登校になっても終わりではなく、まだその児童生徒に合った学び舎がある。

 ・保護者は周囲に頼ってみる。ただし、その理解がある周囲に。

と考えます。

 

適当なまとめですが、ぜひご一読ください。