いつもご覧いただき、ありがとうございます。
東洋経済オンライン2月7日の記事です。
先日の面談で「僕は完璧主義だ」と言われました。
なので「完璧主義だと落ちるぞ」と言いました。
上記の記事を読んでいただければ、理由は
わかると思います。
入試は全教科100点を取らなければいけないものではありません。
合格点を超えればいいので、ある程度そこそこでないといけないのです。
ちなみにその生徒も完璧主義ではありませんでした。
模試や授業の復習度合いを聞いても、100%ではなかったのです。
完璧主義の生徒って、その度合いもすごいものがあります。
しかし、大抵はそうではありません。自分で思っているだけです。
目の前の問題や課題について、どれくらいできればいいのかを
見定めておく必要があると思います。勉強をしていく中で、
そうした眼力を養うことも必要だと思います。