いつもご覧いただき、ありがとうございます。
コロナ復帰から1週間が経ちましたが、体調はまだまだです💦
休み休み働いています。
合間に、YouTubeで数学の勉強をしています。
ぜひ、共通テスト数学・9割取れるチャンネルをご覧ください。
ほぼ全部の動画を見ていますが、全部面白いです。
今日は本の紹介です。
和田秀樹 氏の『15歳の壁』(合同出版) [画像はAmazonです]
たまたま入った書店の目のつくところに置いてあったので、
購入しました。やはり書店はいいですね。
テーマは「子ども時代は変わっていていい」ということです。
そう、尖った人がいてもいいんですよね。
私自身も昔から変わった人です。人と同じことが嫌いですので、
団体行動ができません。先日の研修旅行もほとんど自由行動だったのは
そういうこともあるからかもしれません。
みんな違ってみんないい、とか言っておきながら、それを認めないのが
社会です。しかし、子どもは自分のやりたいことを貪欲にやっていいと
個人的には思っています。そういう人は大抵面白いです。
目の前の生徒は、参考書の相談すら教員にしてきます。
何なら、教員が「買いなさい」と言われて初めて参考書を買おうとする
生徒すらいます。受け身なんですよね。しかし、それは私たち大人が
そうさせてしまっている部分もあります。もっと生徒たちに学校内外で
学んでもらわないと、面白い大人にはなれません。
自分自身が面白い、と思うことはないですが、
研修旅行に行ってからコロナになってみて、働き方を変えた自分は
結構面白いと思います(笑)
働き方については、またどこかで記事にします。