いつもご覧いただき、ありがとうございます。
今日は本の紹介です。
林俊介先生の『100年前の東大入試数学』(KADOKAWA)
[画像はAmazonです]
Twitterで話題になっていたので、購入して見てみました。
(全部解ける! なんてことはないので)
当時は偏微分や物理学的要素の問題もあったんですね。
戦前の指導要領なんてわからないですが、当時の方が
端的でかつ難しいような印象を受けます。
1行で終わる問題ってやっぱり惹かれますね。
個人的にはiの3乗根を計算せよ、が好きです(iは虚数単位です)。
ぜひご覧になってください。