いつもご覧いただき、ありがとうございます。
出張に行っておりました💦
先日の富士山の話です。
富士山の周りは多くの見所があります。
世界遺産になってから注目も集まっていると思います。
↑山梨県のHPより
そのうちの1つ、忍野八海に寄ってみました。
当日は生憎の雨でしたが(だから登山日を変えたのですが…)、
大勢のお客様で賑わっていました。
↑公式HP
無料で見られる池7つ(底無池は有料)を全て見てきました。
よくメディアで紹介されるこの池は「八海」じゃないんですね。人工池みたいです。
しかしこの人工池が一番賑わっていました。
本物よりもレプリカが人気になってしまう例でしょうか?
8つの池には富士講について1つひとつの役割と意味があり、
歴史をしっかり学ぶと見えてくるものも多いと思います。
世界遺産施設の観光地化が進むことはある程度仕方のないこと
だとは思いますが、その背景や歴史についても学んでみると
拝観の価値が上がるのではないでしょうか?