いつもご覧いただき、ありがとうございます。

 

しばらく雑記にお付き合いください。

 

4月は新しい人事で仕事をする時期です。

ガチャガチャしているので、職員室にいるのが

かなり苦痛です。だから結構自習室に逃げています。

 

自習室は生徒が勉強しているので、自分も!

ってなります。気がついたら仕事をほったらかして

自習室にあった速単を読んでました😁 文章目的で読んだのですが

面白いですね🤣 買おうかな。

 

本の紹介です。

 

木村達哉先生の『東大に入る子が実践する勉強の真実」(KADOKAWA)

[画像はAmazonです]

 

最近はよく読んでいます。

 

「東大までの人」をいうワードが印象に残るかな。

勉強はずっと続いていくものですので、受験で電池切れは

勿体無いと思います。きっと教え子にもいると思います。

 

我々指導者に向けた本であるように見えるのは気のせいでしょうか。

数字を追ったり、生徒のお尻を叩いたりする教育(と言っていいのか)

に大きく警鐘を鳴らしている気がします。

 

最近はそういう本を求めている気がします。

すぐ役立つ、よりは私がもっとしっかり考える的な本の方が

あっている気がします。

 

「すぐ役立つものは、すぐに役に立たなくなる」

は元灘校の橋本武先生の言葉です。

 

そういう意識で我々も動かないと💦