いつもご覧いただき、ありがとうございます。
春休みですが、気合いで出勤しています。
2ヶ月以上登山にも出掛けていないので、
なかなかやばいです(笑)
生徒から
「先生が読んでいる本を教室に置いてほしい」
と言われました。
本を読む機会がないから、ということのようです。
ほほう、生徒から提案してくれるとは。
私は年間100冊まではいきませんが、本を読みます。
ジャンルは小説やラノベ以外です(笑)
小説は食わず嫌いなんですよね。
エッセイとかも読みますし、新聞は毎日読んでいます。
そういえば、昼食の監督中に(黙食指導、といいます)本を読んでいたら
生徒が何を読んでいるか気にしていましたっけ。
週に何冊か増えていきますので、家は大変なことになっています。
先日の地震では積読が崩れました。
その中でも、生徒が読んでも面白い(interesting)本も多くあります。
例えば、昨日紹介した「16歳からの勉強法」もそうです。
教員によっては自分の専門分野の本を読ませようとすることが
ありますが、私は真逆で、歴史系が多いです。
人間は歴史から学ぶことが多い、というのが自論ですので、
そうした話を生徒にすることがあります。
おそらくAPUの出口先生の影響が大きいと思います。
いずれにしても、本を読んで悪いことはないので、
色々紹介してあげようとは思います。