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オンラインが延びたため、職員室はほとんど誰もいません。

生徒も教員もほとんどいない学校は、客観的に見てどうなのでしょうか。

 

部活動もほとんど行われていないので、部活動に燃えていた生徒は

燃え尽き症候群になっている人もいるそうです。

 

なるほど、気持ちはわかります。

私も授業ができなくなったら燃え尽き症候群になります。

そういうときは勉強にも力が入らないようです。

 

私であれば、そういうときはやりたいことを列挙するかな、と思います。

数学と登山以外趣味のない私ですが、やりたいことは結構あります。

その中でできそうなものをやっていくのもありだと思います。

 

後輩教員に「オンラインになってよかったことは?」と訊いたら

「本を読む時間ができたこと」と答えてくれました。

なるほど、理想的な回答…。私も本を触らない日はなくなりました。

 

個人的に、やりたいことは多い方がいいと思います。

楽しみが多いと、それ自体が生きる活力になります。

やる気を無くした生徒には「目標」や「楽しみ」を作るように言います。

そうしたゴールを作ることで、また動き出せるのではないでしょうか。

 

今の私の楽しみ…うーん、なんだろう。

そんなことを言って、私に楽しみがないことに気づきます。

海外とかいきたいですよね。後はどこかの大学の講義に忍び込みたいな。