いつもご覧いただき、ありがとうございます。
昨日はクライミングの大会役員で1日外だったので、
帰ってきてすぐ寝たようです。
しかし、これで日曜日3週連続引率が終わりました。
感無量です!
クライミング大会での出来事を記事にします。
ルートは難しく、どんどん生徒が落ちてしまいます。
かなり登れるうちの部員でも苦戦でした。
そんなコースを登りきる強者が出るんですね。
会場からどよめきが出るくらいのパフォーマンスでした。
(私は一部しか見れなかったのですが…)
その選手、ゴールについて、下に(ロープで)おろしてもらった
後に、
「ありがとうございました」って各役員に頭を下げて挨拶したんです。
結構見てましたけど、深々と頭を下げたのは、この選手だけだったんじゃないかな。
実るほど頭を垂れる稲穂かな
実力がある人間ほど、自分の環境に感謝をします。
ましてや、コロナ禍での大会実施など、自分が恵まれた環境にいることを
認識できる人間でないと、こうは行きません。
こういう人間でありたいものです。