いつもご覧いただき、ありがとうございます。
昨日もバタン、と寝てしまいました。
気がついたら20時の生活はなかなかです…
今日は、突然の代講(しかも始まる1分前)が入り、
ずっと授業をしていました。
当然予習などしておりませんが、そちらの方がうまく行くことがあります。
私は、全ての授業で、当然ながら予習をしています。
計算プリント以外、使い回しはありません。
目の前の生徒に合った授業を提供しています。
昨年までの予習内容は参考程度でしか見ておらず、
入試問題も新しいものや面白いものに差し替えたりしています。
↑板書案
今年からはロイロノートに全部書き込んでおり、iPadのみ持参して
授業に行っております。
予習は重要ですが、予習をすると、つい色々言ってしまいがちに
なるため、意外と進まない現象も生じます。
授業本番で端折ることもあり、うまく調整をします。
先述しましたが、突発的な授業は予習ができないため、
淡々と進めたり、持っている知識をつなぎ合わせたりしています。
どういうわけか、結構スムーズに進む上に、生徒の受けもいいのです。
こう比べて見ると、予習をしないほうがいいのかもしれませんが、
そうすると、結構言い忘れが生じたり、疲弊している時は
誤って計算をしてしまうことがあるので、うまく行った時は
「今日はたまたまうまくいった」と思うようにしています。
やはり自信過剰にはなりすぎないようにしたほうがいいと考えています。
結局、どちらが正解なのでしょうね。