いつもご覧いただき、ありがとうございます。
やや燃え尽き症候群で、仕事のやる気と数学を解く気がせず…
甘ったれですみません…
今日までで、生徒・保護者から感謝の言葉をかなりいただいているのですが、
先生があのとき〇〇と言ってくださったおかげで嬉しかった/自信になった
ということを言っていただけます。
言った本人、よく覚えていないことも多いので、申し訳ないのですが、
担任として学んだことの1つが
言葉は力
ということです。
目の前の生徒が落ち込んでいたり、大袈裟な話、自死の寸前だとしても
私たちの言葉がけ1つで事態は変わると思います。
どんなに授業がうまかったり、研修を受けたり、資格を多く持っていても、
生徒にどんな言葉をかけるかで教員は決まると確信を持っています。
そういう場面が6年間でも多々あったのですが、
どんな言葉をかければいいか、どうすれば生徒のプラスになるかを
ものすごく考えました。
しかもその場面は突然やって来ます。
そういう時のために、常に勉強しておかなければいけないことを
身を持って知りました。
どんな言葉をどんな時にどのようにかければいいか、など
習いません。だから、本を読んだり、他の先生の対応を見たり、
生徒と何気ない雑談をすることで、色々考えるのです。
そうすればきっと、生徒を助ける言葉が出てくると思います。
まぁ、言ったことを覚えていない私がいうのはなんですが(笑)