いつもご覧いただき、ありがとうございます。
1週間がやっと終わりました💦
今日は授業が1つに部活動と保護者会(先週参加できなかった方用)
の流れでした。
午後は色々バタつき、昼食が18時をすぎるという状況でしたが、
何とか終了しました。
試験前になり、生徒たちの数学熱?がヒートアップしているようで
生徒同士で議論している様子も見受けられました。
どんどん勉強してほしいものですが、理科も頑張ってください。
と言いたいところです。
部活中に部員に「試験勉強はどう?」と訊くと、結構諦めの声が…
自分たちがやってもどうせ…
みんなもやる気ないんで…
とか色々返ってきます。
そうか、そんな空気なのか、と少々残念に感じました。
まだ中学2年とかなのに、もう諦めに入ってしまうのは
もったいない気がします。もしかしたらやればできるものも
あるかもしれないし、食わず嫌いなのかもしれません。
そういう空気になってしまうのは「環境」と「人」に
原因があります。環境を作るのは人なので、人の行動を
見直す必要があります。
私がそのようなクラスの担当(担任)になったら…
まず対話するかな、と思います。
やる気がないよりも、やり方がわからないだけかもしれないし、
自分のできることに気がついていないだけかもしれないので、
結構会話をすると思います。「面談」よりも「会話」かな。
生徒は個人単位で話すと、結構面白く、色々な個性を
出してきます。その辺を認めることで、やりとりも起きるかな、
とか思っています。
自分のクラスではやさぐれている生徒はいない(そう見えないだけかもしれないが)
ので、ある程度前向きなのかな、と思います。
最近は「ご自由にどうぞ」しか言っていないので、
肯定的になってくれているのかな(と、信じています)。
簡単に諦めモードに入るのはもったいないな、
と思った1日でした。