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昨日も安定の寝落ちのため、記事が書けませんでした。

数学の問題を解きながらの寝落ちだったので本望です。

 

昨日は放課後授業なるものが始まり、なぜか教室が満員に近い状況に

なりました。共通テスト対策ということで始めています。

途中、共通テストの状況ややっておくべきことなどを話していたら、

あっという間に時間がすぎました。

 

恐らくここで全ての力を使い果たしたと思います(笑)。

 

今日は、中1→高3→中1→高3のセットでした。

先週よりは体力を消耗せず終わりました。

お互い慣れてきたのかな? と思います。

 

空き時間に小テストの処理をして、誤答の確認をしています。

1時間以上かかる場合もありますが、どこで詰まっているかとかを

把握するのには必要な作業であります。

 

今年の中1でいえば、引き算あたりから不安な感じがしますが、

小テストをすると見事に的中していることが分かります。

これをどうするかが次の私の課題になります。

 

 

 

さて、放課後授業もそうですが、授業に注目されることが増えました。

今日も「授業動画、面白かったです」と教えていない生徒にも言われました。

 

昔はこんなことを言われて喜んでいましたが、今は逆です。

むしろ不安になります。理由は、

 ・批評をもらった方が改善策を考えることができる。

 ・面白かった=学びがあった、ではない。

です。

 

授業を受けて、実践してみたら、できるようになりました。

 

と言われないと、一切安心はしません。

 

 ・授業面白い

 ・授業分かりやすい

 

と言われると、その気になる方もいるのかもしれませんが、

目標は「生徒が自分で学ぶこと」なので、最終的に何かできるようになってほしいのです。

 

小テストをみたり、生徒の取り組み度合いをみても、できるように持っていくためには

まだまだ工夫が必要だということがよく分かります。

小テストの出来や、授業の取り組み度合い、手の動き、などを毎時間見ていると

よく分かります。

 

授業が詰まると、その辺りの観察が足りなくなるので、よく寝て冴えた状態で

生徒を見たいと思います。

 

寝落ち翌日の授業は、頭がすっきりしているので、今日もよく様子が見えました(笑)。

遊んでいても一瞬でわかるので、生徒には「気をつけてね」と言いたいですね。