いつもご覧いただき、ありがとうございます。

気づけば、今日は誕生日でした。

 

(おめでとう、と言ってくれたのは、家族以外に卒業生1人だけでした…)

 

今日は休みの日でしたが、教科書会社さんとの打ち合わせや、テストの採点が

あったので、ガッツリ仕事をしていました。

もはや仕事とそうでないものの区別がつかなくなっていています。

 

私は、仕事⊆人生 ではなく  人生⊆仕事  だと思っています。

 

多くの人は気持ち悪がりますが、私はこれを結構気に入っています。

 

 

 

さて、教科書会社さんとの会話

 

某有名な会社Sのあとを追っています(大体どこか分かりそうですが伏せますね)。

 

色々と策を練っているようですが、採用が減っているらしいです。

ICT教材は需要が増えているようで、もっと活用しませんか? と。

 

この会社のICT教材をいち早く取り入れたのは本校(というか私)らしく、

他教科でも活用してくれないか、と思っているようでした。

 

ここで私が提案したのは、

  ・新課程への対応

  ・共通テスト向けのコンテンツ

  ・中学校向けの教材の強化

  ・課題研究・探究系教材の強化

です。

実は、某教科書会社Sの担当の方にも下2つは同じことを言いました。

 

中学校学参って、高校や小学校と比較しても少ないのです。

それを危惧した方々が、Youtubeに色々あげてくださっています。

(葉一さんやタカタ先生などがそうです。)

 

中学生が自分で勉強したり、調べられたりするコンテンツが

強化されればいいな、とずっと思っていました。

 

さぁ、どちらが先に動くでしょうか。

なかったら私が勝手に作ろうかな、とまで考えています。

 

すると、今日話をした会社の少し偉い方から電話をいただきました。

 

色々話をさせて欲しい、とのことで、来週お会いします。

 

色々偉そうなことを言った気がしますが、本気でいい教材を作るのであれば

意見は真摯に受け止め、(できるものから)行動に移してほしいと思います。

そうしていいものが生まれてくるのではないでしょうか?