https://www.asahi.com/articles/ASMCS55CWMCSUTIL016.html
倉田さんはアンガウルの戦いの生還者の一人です。
↑アンガウルの戦いのwikipedia
アンガウル島はまだ戦争当時の様子が色濃く残っていると聞きます。
パラオの首都・コロールから行くのもかなり大変なようです(波が強いらしいです)。
アンガウル州は公用語として「日本語」をその1つに定めています(話す人は多くないようですが)。
今の私たちは、こうした先人たちのもとに成り立っていることを忘れてはいけませんね。
(ということを生徒に話そうかと思いましたが、止めました。うまく伝えられる気がしなくて…)