公開授業から一夜明け、頭が痛い中出勤です。フル授業が私を待っています。

 

17日は高校生と登山に行くので、彼らは明日の準備です。

もう、自分たちで何でもできる(ように仕込んだはず)ので、

私は不要です。

 

晴れそうですが、紅葉シーズンなので混雑度合いが気になるところです。

 

そんな予定を同僚に言うと、

「よくそこまで働けるね」

と言われますが、

 

結構好きでやっていることなのです。

 

色々やらせてもらえることは嬉しいことですし、

生徒と関われる時間は貴重だと思っています。

 

ある生徒に「先生、何でそんなに楽しそうなんですか?」

と聞かれました。

 

私は「生徒と喋るのは楽しい」

と答えました。

 

働き方改革で、忙しいのは美徳とされない時代になりました。

私も忙しいことを良いこととは思いませんが、

もっと何かできるだろうとはいつも考えています。

 

数学と登山を取ったら何もできない人間なので、ぜひ多めに見てください。