ハワイから戻った翌日。
まさかの学校説明会に駆り出されました。
帰りの飛行機の中でほとんど寝ていたため、
時差ボケになることはほとんどありませんでしたが、
体には結構きます。
弱音を吐いていられないのは、
この日に英検の2次を受検する生徒がいるからです。
生きるって、ハードだな、と感じました。
教員の世界は、人が足りない以上に、
教員が何でもやらなければならないのです。
周囲から見たら「スーパーマン」を求められます。
この日の学校説明会でも、途中から
「英語の勉強法」や「大学の進路決定」について
見ず知らずの中学生に説明している私がいました。
色々知っていることに越したことはないのでしょうが、
こうもバタバタだと「これでいいのか?」色々疑問に思います。