昨日は英検CBTの1月受検の申し込み初日。

 

https://www.eiken.or.jp/cbt/

 

生徒から「申し込みがすぐ締め切られる」と相談を受けたので、

昼13時を前に、電波の良さそうな(?)教室に生徒を集めて

13時丁度に申し込みをしようと目論みました。

 

12時59分、ケータイやiPadを持った生徒にも緊張が走ります。

(ただ英検を申し込むだけなんですよ。)

 

13時、一斉に申し込みスタート。

生徒の第一声は

 

 「締め切られちゃった!」

 「こっちも!」

 「先生、川越と浜松しかありません」

 

私「だったら川越!」

 

 「どうしようかな…」

私「決断するしかない!」

 「先生、川越も終わりました…」

 

ここまで約2分の出来事でした。

 

申し込みができたのは数名。

英検はアイドルのコンサートか?

 

英検s-CBTの対策になれば、との思いで申し込みを促したのですが

こんな訳の分からない方法で申し込む検定は「平等性」に欠けるため、ありえません。

 

英検からもHPに何の発信もないので、そういうものなのか、と感じます。

大人が受検生の不安を煽ってどうするのでしょうか。

この日はずっと憤りを抑えられませんでした。