文化祭前なので、何人かの生徒が

夏期セミナー後に準備を手伝ってくれます。

 

手伝ってくれる生徒の数は限られていますが、

やってくれる生徒には感謝をしています。

 

いつも手伝ってくれる生徒がいるので、

 

「何でいつも手伝ってくれるの?」

 

と聞くと

 

「クラスの役に立ちたいから」

 

と返ってきました。

 

すごーく感動。

 

他の生徒も、「仕事があったら言ってください」

と言ってくれるので、

 

生徒は「何かの役に立ちたい願望」を少なからず

持っているのかな?

 

と思います。

(このことは何かの本に書いてあった気がします。)

 

私がすることは、手を出すことではなく、

感謝することです。

ちょいちょい作業中の現場にお邪魔して、

進んだことを褒めたり、話を聞いたりします。

 

そのような「想い」を持ってくれていることに感謝だし、

大人も、そのような想いに甘えないようにしていくことが大切だな、と感じました。