無事に夏山合宿を終わらせることができました。
嬉しい限りです。この日はテントを干して終了。
何より大切なことは、色々と判断できる
力が何よりも大切だということです。
そのために教員が
①登山道を歩いたことがあること。
→危険箇所を知っているから判断ができる。
②天気を予測できること。
→雷と出会うわけにはいけない。雨は生徒の体力を奪う。
③生徒の体力を把握しておくこと。
→私も普段の練習には参加し、会話も多くする。
この3つがないと、生徒を殺しかねません。
登山は救急車がすぐ近くまで入ってこれない場所に行くため、
教員の責任が大きいものになります。
私は、那須岳の遭難事故を今後の学校登山にいかさなければならないと考えています。
あの様なことが起こることは許されないのです。
だからこそ慎重になる必要があると思います。