この日は、生徒と保護者面談(いろいろありまして)と合格報告会でした。
今年度もっていた高3生が下級生に向けてどのような勉強をしたかを語る日です。
授業をしているだけでは、「大丈夫か?」と思う生徒でも
合格をして語る姿は何とも印象的でした。
「親に反対されてでも好きなことはやるべき」とか
「ケータイとどれだけ貼られられるかが勝負」とか
「こんな僕でもやればできるので、皆さんも同じです」とか
実体験から出てくる言葉には説得力があります。
多くの保護者も、そして生徒もじっくり聞いていたように感じました。
カッコ良く見えてしまうのは何かフィルターが入ったからなのでしょうか??
卒業生には、この思いのまま、新天地でも頑張ってほしいと思います。