午後は都内まで行って参りました。

 

なんと、参加者としてではなく、登壇者としてです。

自分よりもキャリアのある先生方を前にして話をする

緊張感、言葉遣いを誤ると本校の名に傷がつくかもしれないという

ビビり。いろいろ感じながら会場へ向かいました。

 

当日の午前中まで、本校のホールでひたすら「しゃべり」の練習をしていました。

どうしても所々で詰まってしまうので、ぶっつけ本番で行こうとした自分を恥じました。

10数回やってやっと流暢に話せるようになったので、これで行こうと自信に変えることができました。

 

本番は、練習よりも上手く話すことができました。本校で(というか私が)どのようにポートフォリオを

使って、どうしていきたいかもお話しさせていただいたつもりです。

まだまだ完成されたものではない分、深く研究するに至りませんでしたが、

自分の最大限のことはできたと思っています。

 

最後に、本校の授業の様子が見たいと、他校の先生がお話に来てくださいました。

私があまりに不安で、副校長を招聘したので、そちらはお願いしました。

 

終わった安堵感に浸っていたのもつかの間、生徒が喧嘩をしたと連絡が入ったので、

終了後、すぐに学校に戻りました。明後日に控えた合唱コンクールについて揉めたとのこと。

うん、しょうがない、見守るでは済まされないので、手を貸すことにします。

 

やはり、神様は私に問題を与え続けてくれるのです。