私は教員という仕事をしていますが、
休むことが本当に下手です。
休日も何かしらの仕事をしています。
仕事を多くいただくという恵まれた状況にいることも
ありますが、どうしても疲れてしまうことがあります。
休みの日は数学でものんびり解きたいのですが
あまりそうもいかず。
電車移動の際に本を読むようにするくらいです。
休日はどうつくるのか、どうすればいいかが
教員n年やってみても良く分かっていないのです。
(結構ひどい話です…。nは素数です。)
そんな中で本を見つけて買いました。
立ち読みして、ヒロミさんの文章に心を奪われた気がします。
著者のお二方とも、様々な経験をされていますが、
休めない時期もあったそうです。
私も同じですが、どこか肩肘張っているのかな、と思います。
そういうのって生徒に出ちゃうから、本当に気をつけないとなぁ、と思います。