↑[http://izumi-math.jp/F_Nakamura/aporo_3/aporo_3.htm]より

 

アポロ二ウスの円は、線分ABをm:nに内分する点をQ、外分する点をRとするとき、

QとRを両端とする円のことです(m≠nという条件付きです)。

 

「どうしてそうなるのですか?」という質問を受けましたが、結構濁しちゃったかな?

iPadで軌跡を見せればよかったかな? と後悔です。

 

逆に自分たちで遊ばせてもよかったかも…という心残りです。

「m=nのときに線分ABの垂直二等分線になるのはなぜですか?」

とも聞かれました。実は以前に何回かやっておりますので、

あっさりとした説明で終わらせました。

 

何でも聞かず、少し(でもいいから)振り返る習慣は、これからの自分の仕事のスタイルを

つくっていくでしょう。

 

なので、質問に充分答えられないのは私のミスですが、自分で考えることができていたら

結果オーライだと思います。