模試の問題を早速眺めてみて、いくつか思うことがあります。
それは、中にはかなり難しい問題が含まれていることです。
例えば、数学の共通問題の最後は、かなり骨が折れることが多いです。
逆に、(1)は問題文が長文であったり、複雑であっても単純な計算や式変形だったりするので簡単に解けることが多いです。
つまり、復習時に、難しい問題ばかりに目を向けすぎないことです。
その前に、単純計算はできたか、英語ならば、長文の内容一致問題ができたかなど
簡単で本質を突いているところから目を向けていくと、成績も向上するはずです。
すべてを完璧にしようとしないことが肝心ですね。