昨日、ついに父が還暦を迎えた西です。

 

GWも終盤に差し掛かってきましたね。

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

遠出されたご家族もいれば、家でゆっくり過ごされているご家族もいらっしゃるのではないかと思います。

 

私は人から誘われないと自分から遠出することはないので、基本は家に居ました。

でも昨日は、大学入学以来横浜に住んでいる高校時代の友人が富山に帰ってきたので、朝の10時半に富山駅まで迎えに行って、富山観光してきました。

富山観光と言っても、どちらも富山県民なんですけどね。

でも、地元民だからこそ行ったことないところってたくさんあります。

 

私は大学時代、京都に住んでいましたが、金閣寺・清水寺に行ったことがないという京都の人にもたくさん出会いましたしね。

初めて聞いたときは、とっても驚きました(富山県の修学旅行は必ず京都が入っていて金閣寺も清水寺も知っているだけになおさら)。

ただ私も京都に4年間住みましたけど、ほとんど観光はしませんでしたね。

 

やっぱり近いと、行こうとなかなか思えないんだろうなぁと思います。

 

という訳で、行ってきました!

魚津埋没林博物館に!

 

・・・・この博物館、行ったことあります?

そもそも、名前、聞いたことあります?

 

あんまり有名ではないのかなぁと思いますが、私は以前に旅行会社で務めていたので、名前だけは知っていました。

ちょっと行ってみたかったんですよねぇ。

埋没林って言葉に、ちょっと男心をくすぐられるような響きを感じていました。

 

でも1人で行くのもなぁ・・・、と思っていたので今回の友人の帰省をキッカケに行ってきました。

 

この博物館、簡単に言うと、埋没林が展示されている簡素な建物です。

正直最初はそこまで期待はしていなかったのですが、行ってみて正解でしたね。

 

500年級の水に沈んだ埋没林に圧倒されました。

これは生で見ないと一切感動はないので、写真はあえて載せませんが、500年前の杉の木の根っこはとても巨大で圧巻されました。

「わぁ~、かっこういい~!」と27歳の男二人が感動して思わず声を出していました。笑

 

500年前と言えば、室町時代。第10代将軍足利義植の時代です。

(この将軍の名前は初めて知りました。尊氏や義政、義昭に比べるとあまり有名ではない人ですよね。)

 

室町時代ですよ?武士が力を握っていたこの時代からず~~~~~っと存在する杉の根っこ。

そこから江戸時代もあり、明治維新も、世界大戦も、日本の復興も、ぜ~~んぶ観てきた壮大なスケールの杉です。

 

そりゃ、感動しちゃいますよね。

かっこいい~!と声も漏れてしまいます!

 

魚津に寄られる際は、一度入館してみてもいいと思いますよ。

近くには海の駅(道の駅みたいなもの)もあって、お買い物も楽しめますし。

 

はい、そういう訳で、今日はGW終盤ということもあって、学校の勉強とはちょっと違うことでも書いてみましょうか。

 

せっかく父が還暦を迎えましたし、還暦の意味について書きます。

還暦って60歳を迎えた人のことを指すことは、みなさんもご存知だと思います。

でも、なぜ60歳を迎えると還暦と表現するのでしょうか?

 

そもそも還暦を祝う習慣は、遣隋使や遣唐使の時代に中国から伝わったと言われています。(諸説はありますが)

日本で本格的にこの習慣が広まったのは平均寿命が延び始めた室町時代ごろで、江戸時代のあたりには庶民にも広く知れ渡っていたそうですよ。

 

そして、60年で干支(十干十二支)が一巡して生まれた年の干支に戻ることから、赤ちゃんに戻る・第二の人生に生まれかわるとの考え方を元にして、「暦」が「還る」というところから「還暦」と呼ばれるようになりました。

「生まれた年の干支に戻る」この場合の「干支」とは、「十干十二支」を指します。

「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」の十二支と、暦や時間、方角などを表す「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」の十干を組み合わせたのが「十干十二支」であり、60年周期で一巡します。

 

例えば、1956年生まれで2016年に還暦を迎える方の干支は「丙申(ひのえ さる)」になります。

 

つまり、60年で十干十二支が一巡し、暦が還るから、還暦と呼ぶのです。

 

こういった暦や時間、方角といったものに対する考え方は中国の古く昔から存在します。

 

そしてこれらは単なる迷信ではなく、完全なる「統計学」なのです。

 

私自身、詳しいわけではありませんが、九星気学(生年月日からその人の持つ方角や星等を導き出し、その人の人生を占うもの)や姓名判断を少しだけ勉強したことがあるのですが、完全にデータから導き出された統計学だということが分かりました。

 

しかも中国は何千年の歴史を持っており、しかも人の数も日本とは比べものになりませんから、採取できるデータも当然多くなります。

 

だから私はこの種の考え方は一切バカにしていませんし、ある程度信憑性があるものだと思っています。

そういえば、手相も統計学です。

この手相を持つ人には、こういう人が多いというデータから導き出された判断なのですよ。

実際、手相を自分で変えて、人生を変えたという人の話はゴマンとあります。

 

名前を変えてから人生が変わったという人だっています。

 

その人の星の元という言葉も聞いたことがあると思いますが、生年月日から導き出されるデータから決まる「運命」というものもあるそうです。

 

だから暦が還るこの還暦という考え方も、一見無機質な言葉に聞こえるかもしれませんが、決して適当に言っているわけではありません。

 

生年月日や名前だってとっても意味があるのだし、適当に決めていいものではないのです。

 

興味がある方は、少し勉強してみても面白いと思いますよ。

インターネットにも載ってますし、大きめの本屋さんに行けば数冊くらいは関連図書が売っていますよ。

 

というわけで今日は、「還暦」についての小話でした。

 

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