久しぶりに実家に帰って両親とご飯を食べてきた西です。

 

おととい、用事があって久しぶりに実家に帰っていました。

父と母と、一緒に夕食を食べて仕事の話や家のことなどいろいろ話をしてきました。

 

今でこそ、両親と少しは話をするようになってきましたが、中学・高校・大学・社会人3年目まではほとんど親と会話をした記憶がありません。

いわゆる完全なる「思春期」ってやつでした。

お気づきの方もいるかと思いますが、思春期、長すぎですよね。笑

25歳くらいまで、親とほとんど話したことがなく、私の笑い声なんて、全く聞いたことがないと思います。

 

父は勉強面に非常に厳しく(小学校の時は95点でもごめんなさいしていた)、母は生活面に非常に厳しい(例えばジャージで外出禁止)人だったので、あまり親と話さなくなっていったんですね。

私の意見はあまりにも通りませんでしたからね。

一昔前の日本のように、父権は絶対的に存在し、子供の意見よりも親の意見が強かったのを今でもはっきりと覚えています。

 

やはり、当時はそんな親に対して負の感情を抱いていました。

でも父があまりにも怖かったので、「思春期」はありましたけど、「反抗期」はなかったですね。

 

反抗期になる隙を与えてくれませんでした。

反抗っぽいことすれば、瞬時につぶされましたから笑

ほんっとうに怖い父親でした。(今では大分、優しくなりましたが)

 

だから私は、友達のような関係の親子を見ると、私の家とは違いすぎてちょっと違和感を感じます。

塾講師をしていた時も、塾に迎えに来てくれた親に対して「来るの遅い!」とか言っている生徒もいました。

 

いやいや、わざわざ迎えに来てくれてるんだから、そこはまず「ありがとう」でしょう。

西家でそんな発言しようもんなら・・・・、想像もしたくありません。笑

ボコボコにされていたと思います。(もちろん、手を挙げられたことは一度もありませんよ)

 

念のため、どっちが良い悪い、という話ではないですよ。

 

そんな友達関係のような親子を観て、「うちとは違うなぁ」、「あんな仲良く喋ったことないなぁ」と少し羨ましく思ったこともあります。

 

しかしそうは言っても、今ではそんな両親に非常に感謝していますよ。

そもそも、家では全く喋らない私に対して、十分すぎる愛情を持って接してくれましたからね。

高校生の時なんて、母は毎日弁当を作ってくれましたし。全く喋らない、私に対してですよ。

イラッとして、「なんでお前みたいなもんに作らなきゃあかんねん!」と言われても仕方がない状況だと思っています。

雪がひどい時は、父の仕事いく途中に学校まで送ってくれたりもしました。

車中、一切喋らないのに笑

 

95点でごめんなさい、90点以下からは隠していた小学校時代だって、今思えば、

「なんで、理科のテストはないんだ!」て叱られたことはありませんからね。

考えたらわかるじゃないですか、算数、国語、社会のテストは見せていて理科がなかったら「あ、隠してるな」って。

 

でも、そこを突いてくることは一切ありませんでした。

そこ言われてしまうと、子どもの逃げ道が無くなっちゃいますから。白旗をあげるしかありませんからね。

そのことに気づいたときは、「あぁ、あんなに厳しかったけど、ちゃんと考えていてくれてたんだな」って思いました。

 

とはいえ、こんなことに気づけるようになったのも、大人になってからのこと。

私自身がいろんな人と出会い、他の家庭と自分の家庭の違いを知り、親と離れて過ごして、やっと分かったことです。

中学・高校のときなんて、嫌悪感しかありませんでしたからね。笑

すごい失礼なことをしていなぁ、と反省します。

 

しかし、厳しく育ててくれた両親が居たからこそ、いまの私がいます。

目上の人に対して敬う気持ちも持てました。

オフィシャルとプライベートの場を分けることも学びました。

自由な教育も受けさせてもらいました。

私立の理系という高額な学費がかかる大学にも行かせてもらいました。

学生時代は毎月の仕送りだってしてくれました。

仕事を始めてからも社会人になった私を実家に住まわせてくれ、毎朝朝食を作ってくれました。

 

本当、感謝しかありませんよ。

だからこれからは少しずつ親孝行しないといけないなぁと素直に思っています。

 

今までは照れくさくて、本当に何もしてきませんでしたからね。

誕生日プレゼントも母の日も父の日もほとんど何もした記憶がありません。(ここ2年ほどでようやく誕生日プレゼントをあげました)

日々のねぎらいの言葉をかけたこともなければ、感謝の気持ちを伝えたこともほとんどありません。

 

ようやく少しずつ、そのようなことを出来るようになってきたので、継続していきたいなぁと思うのです。

 

なぜ今日は私の親のことを書いたのか、自分でもよく分かりません。

久しぶりに実家に帰って、なにか思うところがあったのでしょうか。

朝起きて、記事を書こうと思ったときに、このテーマが思い浮かんだんですよね。

 

まぁ他にもいろいろなエピソードもありますが、勉強面・生活面での思い出に絞って書いてみました。

 

ここまで読んで下さった希少な方々、ありがとうございました。

 

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