3時間睡眠で目が覚めてしまった西です。
昨日は朝の四時半ごろに寝たのですが、7時半ごろに目が覚めてしまいました。
今日は昼から、友人とジムに行って筋トレするので、もう少し寝ていたかったのですが、仕方ありません。
昔はもっと寝れたんですけどねぇ。
と、いつの間にか昔を懐かしむ年齢になっていた自分がいます。
私は毎日仕事で7時、遅くても7時半には起きるので、これが習慣化してしまっています。
体がそのように慣れてしまっているのですよね。
だから、どんなに遅く寝ても、ある程度の時間には目が覚めてしまいます。
これが「習慣」という力の最大の魅力であり、最大の危険な点でもあります。
習慣というのは恐ろしいもので、それが良い習慣であろうと悪い習慣であろうと、人はその習慣通りの行動をします。
毎日勉強する習慣が身についている人であれば、その人にとって机に座ることはなんら苦ではありません。
一方、毎日だらだらテレビを見たり漫画を読んだりスマホをいじる習慣が身についてしまっている人は、その習慣が優先されてしまうので、なかなか机には座ることはできません。
これは個人の能力というよりも、習慣の差がとっても大きいんですよね。
つまり、毎日勉強できないのではなく、正しくは毎日勉強する習慣がない、ということですね。
要は習慣なんですよ。習慣さえ身につけば、毎日勉強することなんて、なんの苦でもありません。
ちなみに私は、高校受験、大学受験を控える3年生の時の休日は、10時間ほど勉強していました。
これは、10時間勉強しなさい、という話でもありません。
もちろん、1日10時間勉強していたんだぞ!すごいだろ!という話でもありません。
私は、受験に受かるために、学校が休みの日は10時間勉強するという道を選んだ、というだけの話です。
それに10時間なんて、全然すごくないし、すごいと思ったこともありませんよ。
だって、それくらい勉強している人なんてザラに居ましたから。
もっと多い時間、12時間、14時間勉強している人だっていましたよ。だから10時間の勉強なんてスゴイと思ったこともありませんし、実際すごくありません。
しかし、これは塾講師になってから気づきましたが、ほとんどの生徒が1日10時間勉強するなんて無理だと思い込んでるんです。
親だってそう思い込んでいましたよ。
「え~、西先生、受験生の時、10時間も勉強していたんですか!?」
親にも生徒にも驚かれました。
「西先生にはできても、俺(またはうちの子)にはとても10時間なんて・・・・」
何度言われたか分かりません。
このやり取りが何回か繰り返されたのち、「ああ、最初から無理だと思ってるんだなぁ」と気づきました。
たしかに10時間って聞くと一日中、休む暇なく勉強しているように見えるかもしれません。
だから無理だって、最初から諦めちゃうんでしょうね。
私、一日中勉強なんてしてませんよ!そんなことしたら私も精神壊れます。笑
ちょっと冷静に考えていただければ分かるんですけど、10時間の勉強時間って全然すごくなし、もちろん1日中勉強してるなんてこともありません。
10時間とは、つまり午前:3時間、午後:4時間、夜:3時間で良いんですよ。
もっと言えば、9~12時、14~18時、20~23時、で良いわけです。
これで12時から7時まで、7時間睡眠だって十分とれますよ。
朝7時に起きて、ご飯を食べて歯を磨いて、すこしゆったりする時間も作れます。
お昼ごはん食べてから、1時間の昼寝だってできます。(私は毎日、お昼寝してました)
夕飯食べてからお風呂入って、少しテレビを見る時間だってあります。
勉強してから寝るまでの1時間、自分の好きな漫画を読む時間だってあります。
意外に自由な時間、自分が好きなことをする時間が取れそうだと思いませんでしたか?
まあ私の経験から言えば、簡単に取れます。
漫画だって、携帯だって、パソコンだって開いていました。(もちろん勉強中は触ってないですよ。あくまで休憩時間にです)
だからまずは、1日10時間勉強するなんて無理だ、という思い込みから捨ててしまいましょう。
人間は思い込み通りに行動する生き物です。無理だと思ったら、やりませんよ。
あ、10時間勉強するのって、全然無理じゃないんだ!ってことにまず気づいてください。
はい、その上で!です。
今まで1時間も勉強してこなかった生徒が、急に10時間勉強するのはさすがに無理があります。
でも、たま~にいるんですよ。これは野球部員など過酷な部活をずっと続けてきた生徒によくみられる傾向です。
野球部って朝から晩まで、それこそほぼ365日休みなく、毎日頑張っているでしょう。
そんな生徒は、毎日朝から晩まで「一つのことをやり続ける」習慣が勝手に育まれています。
ですから、部活を引退したと”同時に”受験勉強にしっかりと切り替えることができるケースもあるのです。
私の高校は、部活の顧問が非常に厳しい人だったので、引退したと同時に、みんなめちゃめちゃ勉強していた光景が今でも焼き付いていますね。
すげぇなぁ~って関心しましたよ。
あんなに毎日辛い思いしていて、すぐに勉強に切り替えるなんて!ちょっとは休憩したいとかないのか!って。笑
しかし、これはある一例であって誰しもが簡単に10時間勉強には移行できません。
10時間勉強するためのコツは、「ちょっとずつ」時間を増やすこと。
あくまで、「ちょっとずつ」ですよ。一気にやろうとしてはいけません。
例えば部活がない日などは、午前中に2時間だけ勉強するようにするとか。
部活動から帰ってきた後に、2時間だけ勉強するようにするとか。
それをちょっとずつ増やしていくんです。
2時間勉強していたのを3時間に増やす。
午前中しか勉強していなかったのを、午後も2時間勉強する。
それも身についてきたら、午後の2時間を3時間、4時間と増やしていく。
無理せずに、自分が出来ることの幅を増やしていく、そんなイメージですかね。
あとは早々に目標を設定してモチベーションを高めてみたり、自分に対するご褒美を決めて頑張ってみたり、いろいろ試行錯誤してみてください。
いずれ書きますが、目標設定というのはとっても大事ですからね。
特に、モチベーションの維持には、とっても大事です。
はい、では今日の話をまとめますね。
1日10時間勉強するコツは、
1.10時間勉強することを無理だと思わない。やろうと思えばできる、と知る
2.最初から10時間を狙わない。少しずつ時間を増やしていく
3.10時間を早めに習慣化してしまう
以上です。
最初から無理だと諦めることなく、楽しく無理なく勉強に取り組んで下さいね!
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