いつの間にか寝てしまい、夜中に目が覚めた西です。

 

9時ごろにリビングで寝てしまっていました。

2時前に目が覚めたので、お風呂掃除・部屋の掃除・トイレ掃除を済ませ、今こうして記事を書いています。

 

私は部屋が散らかっているのはあまり気にならないのですが、汚いのは好きではありません。

気持ちのいいものではないので、夜中に全部済ませてしまいました。

 

そのあと、久しぶりにお湯をためて、お風呂に入ったのですけど、気持ちいいですねぇ。

掃除した後はどうしても体が汚れているような感覚に襲われるので、その汚れがお風呂で全部落とされたようなそんな気分です。

 

ちょっと話は逸れますが、日本人には「ケガレ」という概念が存在します。

これは、日本人特有の概念で、「汚れ」とは全く違います。

 

簡単に違いを説明すると、「ケガレ」は精神的なもの(非科学的なもの)から由来し、「汚れ」は物質的なものから由来します。

汚れは例えばお風呂のカビなど。これは物質的な「カビ」からくる「汚れ」です。

では、精神的なものってどういうことかという例を今からお話しますね。

 

例えば、私の家もそうだったのですけど、箸にそれぞれ持ち主ってありませんでしたか?

この箸は父用、この箸は母用、この箸は長男用、この箸は長女用、のように。

食卓に箸を並べるときは、この箸はお父さんの、お母さんの、という風にしていた記憶があります。

 

当時はなんの疑問も持っていませんでしたが、私は、自分のではない、例えば父の箸を使うことに抵抗がありました。

なんかある種の「キタナサ」を感じてしまっていたのです。

な~んか使うの嫌だなぁ、という非常に感覚的なものです。あくまで「な~んか」嫌なのです。

恐らくこのある種の「キタナサ」という感覚は私だけではなく、あなたにもあることと思います。

 

でもこれっておかしいと思いません?

父の箸は、使用した後はちゃんと母が洗ってくれています。どこも汚れてはいません。

だったら、このような感覚を抱くはずないんです。

事実、外国人は一切このような感覚はありません。

 

しかし、我々日本人は、目に見えない精神的なものに「キタナサ」を感じてしまう民族なのです。

 

だから日本には、他人のものを使わずに済む割り箸という商品が存在しているのです。

あの割り箸、私たちは使ったらすぐに捨てますよね。それを当たり前のように生活しています。

 

でも、その捨てる様子を見た外国人はこう思うそうです。

「まだ洗えば使えるじゃないか!」って。

 

これが外国人には存在せず、日本人のみに存在する「ケガレ」という概念です。

 

ではなぜ、日本人のみにこの「ケガレ」が存在するのか?

ということを書きだすと、これだけで記事が終わってしまうので、またの機会に書きます。

ヒントは古事記・日本書紀。つまりは神話の時代から存在する、日本人にとってルーツともいえる概念の一つなのです。

そしてそれは、「穢れ(ケガレ)」と呼びます。

 

はい、そういうわけでそろそろ本題に入りますね。

今日のテーマは、数学の基本中の基本である、分数の計算です。

 

分数?そんなの小学校で習ったよ!バカにしないでよ!

という声も聞こえてきそうですが・・・。

 

でもね、私の塾講師経験から言うと、小学校で習う分数計算はできるのに、その式の中に文字式が出てきた瞬間に間違える生徒が続出していました。

そして、生徒自身、そのことへの危機感を一切感じていないのです。

 

「あ、分数の計算、間違えちゃった。次は気を付けよう」で済ませちゃうのです。

小学校の時に分数計算が出来ていたから、自分が間違えるワケがないと思い込んでいるのです。

だから間違えたとしても、単なる「計算ミス」のように感じてしまうんですね。

 

いつも書いていますが、自分が気づかないミスというのは本当に怖いものです。

ですから、今日は文字式の入った分数の計算について解説します。

 

これも以前書きましたが、文字は数字が変装した姿。つまり、文字が入っていたとしても、通常通りに計算します。

 

今から、解説していきますが、ある一つのルールを絶対に覚えてください。

もうね、このルールを忘れちゃうからみんな計算ミスをするのですよ。ぜ~~ったい必要なルールですからね。

 

●文字式の入った通分の絶対的ルール

「分母を揃えてから、分子の(  )を外せ!」

 

もうこれは本当に何度も何度も何度も言って覚えてください。

こんなにしつこく言うのは、できていない生徒が本当にたくさんいたからです。

 

では、実際の計算を解いてみたいと思います。

このような式を考えてみましょう。

 

 

はい、では手順通りにいきますよ。

手順1:分母をそろえて通分する。

分母が3と2では計算できませんからね。分母を6で通分します。

 

手順2:通分するために分母にかけた数字を、同様に分子にかける。

左の式の分母を6にするために×2を、右の式の分母を6にするために×3をします。

つまり、左の式の分子にも×2を、右の式の分子には×3をします。

すると、形は下記のようになりますね。

 

 

はい、次!次ですよ!

手順3(絶対的ルール):分母を揃えてから、(  )をはずす。

ここで本当に注意してほしいのは、(  )を先に計算しないこと。

ここで先に(  )を外すから計算ミスするのです。

 

必ず分母を一つに揃えてから、(  )をはずしてください。

つまり、このような形に直してから、計算するのです。

 

 

これ、ホント、めちゃくちゃ大事ですからね。分母を揃えるまで、(  )を外してはいけませんからね。

 

手順4:分子を計算する。

分子の式を計算するとこうなります。ー(マイナス)に気を付けて計算してくださいね。

 

 

-に気を付けて計算すると、-6x+3となりますからね。

 

はい、あとはこれを文字は文字で、数字は数字で計算すると、最後はこうなります。

 

もしくは、分子の一番最初に-があるのが気持ち悪い場合は、-を外に出します。

この場合、分子の符号(+、-)が全て入れ替わります。

 

 

はい、一丁あがりです。

上の二つの式はどちらも正解ですが、-を外に出した方が、見栄えは良いですね。

 

今回の手順3:分母を揃えてから(  )をはずす。

めちゃめちゃ大事ですよ。

 

文字式の分数計算で、ミスをする生徒の9割は、分母を揃える前に一個ずつ(  )を外すんですよ。

 

それをしちゃうと、ミスが生じるのです。

 

なんかいつも、文字の分数計算で間違えちゃうなぁという人が居たら、是非参考にしてください。

 

一気にミスは減りますから。

 

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