「一緒に子どもを育てる」という気持ちで。 | 『 そのままで 』

「一緒に子どもを育てる」という気持ちで。

以前、モンスターペアレントが話題になりました。

学校には様々な電話がかかってきます。
でも、それがストレスとは感じませんでした。
自分のお子さんのことなので、
心配になったり不安になったりするのは当然です。

根底にあるのは、「お子さんへの愛情」だと思います。

経験も少ないし、気づいていないことがあることも事実です。
ですので、保護者の方からの電話は、
私にとってはありがたいことでした。


ただ、先生も人間です。経験が浅ければ、知識も未熟です。
言われてもどうしようもないこともあります。
 
 ・若いから仕方ないですね
 ・子どもがいないから分からないでしょうね

年齢で判断されては、どうしようもありません。
共通の想いは、「子どもを育てること」だと思います。

子どもの話が全てではありません。
注意をされたり叱られたりすれば、気持ちのいいものではありません。
その気持ちに共感してあげられるのも、
先生の意図を汲むことができるのも、大人だからです。

どうしても理解できないことなら、
直接先生と話してほしいと思います。

1番してほしくないことは、
子どもの前で「あの先生はダメね」と言うことです。

私の親がそうでした。
子どもにとって親の意見は、最も影響を受けます。
今になって思うことは、
「じゃあ、先生を理解するために何をしたのか?」ということ。
批判はよくしていましたが、肯定した部分は無かったように思います。


批判・否定からは何も生まれません。
先生の言っていることが全てではないし、
先生だから人間性が非常に優れているかというと、
そうとも言い切れません。


考え方や価値観も違います。なぜなら、人間だからです。


決して「先生」を擁護しているわけではありません。
全てを受け入れてください、とも言いません。


「一緒に子どもを育てている」
というスタンスでとらえると、
批判ではなく、『理解』が生まれると思います。