子どもは変わる。 | 『 そのままで 』

子どもは変わる。

家庭訪問をするとき、必ず聞くことがあります。

「お家では、学校のことを話しますか?」


答えは様々です。
「何でも話してくれます。」という家庭は少ないような気がします。

学校でも同じです。
子どもは正直なので、何かあると表情にでます。
声をかけますが、年齢があがるにつれて、話さなくなってきます。
「どうしたの?」と聞いてあげたい一心なのですが、
話したくないこともあるので、そういう時は、こう言います。

「何かあったら、いつでも言いにきていいよ。」

この言葉がけで、話しに来てくれる子が増えました。
「自分の話を聞いてくれるんだ」という安心感が生まれたのだと思います。
他愛もない会話で、思わぬことを知ることもあります。

いつでもきちんと聞くことは難しいかもしれません。
でも、耳を傾けてあげることはできると思います。
「そうか。」と聞くだけで、子どもの心は変わります。