居場所の意義を強く感じています | Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

愛知県日進市で、小中学生に数学&総合学習を行う「数学コーチングⓇ」、自己探求を行う「対話と探求」、様々な世代を対象に子育て、キャリア教育などを行う「La C Lo サポート」。
共育共創家の黒田忠晃が、日々の出来事、教育に対する想いなどを綴っていきます。

居場所の意義を

強く感じています

 

その場だけではなく

誰かと一緒にいる空間が

自身の心をホッとさせる

自分らしくいられる

 

この居場所がどんどん減っているのではないかと

思っていて、

昔は、居場所なんてそこかしこにあったように思うが

そもそも居場所なんて言葉がそれほど言われなかったように思う

それは、居場所があることがあたりまえだったから

 

しかし、今わざわざ居場所と言わないといけない時代になってしまった

なぜだろう

 

子どもも大人もゆとりがない

ネットの中に移行している

 

といったことがある

 

だから、遊びたくても外で遊んでいる人がいないから遊べない

そして遊べたとしても遊びに制限があるので、

小さくまとまってしまう

 

周りの目があるため、

大人も何でも話せるところが少なく

悶悶とすることがある

 

居場所作りをどう行っていくかが

今後の胆になっていくように感じています。

 

「居場所はどこにありますか?」

 

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