あなたは自分の背中を子ども達に
見せることはできるだろうか
言っていることとやっていることに
齟齬があると、良く見ている周りはそれを見透かしている
指摘されて、すぐにごめんねと言える人はいいのだが、
そうでない場合、力でねじ伏せてしまう
あたかも自分が正しいかのように
これで、子どもや弱い立場の人は辛い思いをする
また、背中を見せようと思いすぎて
あれこれひけらかすと、良く見ている周りはひいてしまう
これについても、指摘されてすぐにごめんねと言える人はいいのだが、
そうでない場合は、自分が素晴らしいので、それを押し通す
一見周りのためになんて言っていても
実際は、周りのことなんかどうでもよくて
私のエゴを満たすためだけにやっている
何にしても自分では気づいていない人が多いし、
指摘する人もいないのが現状
指摘されるような自分より強い人とはそもそも一緒にいない
だからそれほど強くない
自己肯定感、自己効力感、自己信頼感が
あまり高くないと思われるから、その反動で
自己顕示欲が高まってしまう
常に自分の行為行動を確認しながら、
これは何のために言ったりやったりしているのかを
点検していく
謙虚に、柔軟に在ることが問われる
「あなたは自分の背中を見せられますか?」
★ぐるぐるNISSHINまちミル博覧会2023
申込受付開始!
▼わくわく!いなさく!すごろく!
▼完全オーガニックの里芋を収穫して食べよう♪
▼映画「Life~ピッコロと森のかみさま」から
考える子どもを信じて待つ保育とは
▼親育アンケートの回答にご協力お願いいたします
NPO法人親育ネットワークでは、今年度新しいチャレンジをしておりますが、9月1日(金)から、子どもの声を世の中にもっと伝えるため、あるいは、大人にとっては子どもの頃を振り返り、自身の子育てに役立つエッセンスを見える形に(定量化)するため、「親(大人)に届けたい声を聴く」アンケートを下記サイトにて実施しています。
・子ども向けアンケートページ
・大人向けアンケートページ
▼クラウドファンディングチャレンジ9月18日(月)10:00スタート
「親の育ち」の重要性を世の中に発信するために「親育白書2024」を作りたい