なぜ共育活動を続けているのか | Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

愛知県日進市で、小中学生に数学&総合学習を行う「数学コーチングⓇ」、自己探求を行う「対話と探求」、様々な世代を対象に子育て、キャリア教育などを行う「La C Lo サポート」。
共育共創家の黒田忠晃が、日々の出来事、教育に対する想いなどを綴っていきます。

なぜ共育活動を続けているのか

なぜ新しい価値観の中で生きることの大切さを訴えているのか

 

時代の流れが大きく変わっており、

いい高校、いい大学、いい会社に行けば一生安泰なんて

ものはもうなくなっている。

企業の平均寿命は東京商工リサーチによると

23.3%と言われている

一生同じ場で働くことは難しいことがよくわかる

 

最適解は自分が見つける時代になった

自分が自分らしくいられる場

自分の持っている才能資質が十分に発揮される場

が最適解になる

 

時代の流れが本当に早いが

コロナのおかげでより加速した気がするが

それでも多くの大人の思考は

時代の流れに追いついていない

旧態依然の価値観のまま子どもを育めば

もう時代に対応できない

 

そんな想いで、

15年活動を続けて、小さいながらも

様々なことを仕掛けて発信してきた

 

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コロナが終わりを告げ

時代が変わると思ったが、

なかなかそうではない現状があり、

安定を求めようとして、旧態依然の価値観のままいる

この状況は、

むしろ後退しているのではないかと

危惧している

 

もう残された時間がない

 

※8月6日(日)、8月19日(土)に

「令和時代の学び方・働き方カタログワークショップ」を開催します。

各日3名ずつの新しい学び方や働き方をしている学生、社会人をお招きします。

※登壇する講師はそれぞれの日で異なります。

※諸事情により8月6日(日)の講師が変更になりました。