対話は
対等な関係の中で生まれるものである
上下があるところに
対話は生まれにくい
上司部下、先生生徒、親子の関係があるとき
上司や先生、親が対等な関係を作れるかどうかは、
普段の関係性がものをいう
上司や先生、親が
部下や生徒、子どもを押さえつけるような
怒り方や指示命令をしている場合
いざ対話をしようと思っても
部下や生徒、子どもに心理的ブロックができているため
対等な関係はもう作れない
対話ができる環境をどう整えるかは
普段からの在り方、接し方にかかっている
役的に上の人は
この点を強く意識しないといけない
対話ができる環境は
皆が前に進むことに繋がる
「対話できる環境を創っていますか?」