自分を生ききること | Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

愛知県日進市で、小中学生に数学&総合学習を行う「数学コーチングⓇ」、自己探求を行う「対話と探求」、様々な世代を対象に子育て、キャリア教育などを行う「La C Lo サポート」。
共育共創家の黒田忠晃が、日々の出来事、教育に対する想いなどを綴っていきます。

昨日、鹿児島にある

ibs外語学院「日本を世界に!英語スピーチライブ」

を見に出かけて参りました。

 

La C Lo生の1人も在籍。

彼のスピーチを見に行くこと目的でした。

 

スピーチを聞いたときに、

心が震える感動があり、涙がこみ上げてきました。

 

時間の限り、他の学院生様のスピーチを聴かせて頂いたのですが、

何度も感動があり、目が痛いほどです。

 

思ったことがいくつかあるのですが、

自分の人生を生ききることの大切さを

学院生の皆様ひとりひとりが考えて、

ちゃんと実践していらっしゃるのだと思いました。

 

心を込めて、全身で想いを伝えてくれるからこそ

響きます。

 

そして学院長の南先生をはじめ、先生方のコメントにも

胸を打たれます。

 

過去、いろいろな苦労をされた方もいましたが、

学院での1年で大きな成長をしていることにも感動です。

 

社会通念から外れたら、

「自分はダメ」というレッテルを同調主義者から貼られてしまう。

でもそうじゃない。

だれもが自分を生きることができる。

 

先日偶然訪れた隠れ家的なカフェのオーナー。

彼の人生経験にも胸を打たれたばかり。

 

最近、急速に自分を生きている若い方々に出会うことが

増えました。タイミングがきているのかもしれません。

 

エリートであることがすべてのような風潮が

考えさせない人を作っていて、

何か大事なことを見失っているように思います。

 

そこそこ豊かで、そこそこよいから

そこそこから脱することができず、

そこにあぐらをかいているような社会があるようにも感じます。

いつ何が起こるかわからないからこそ、

あぐらをかいていてはいけないと思うのです。

 

みんながみんな同じ道を歩む必要なんてない。

一人一人が新しい道を創ればいいと思っている。

苦労はたくさんあるだろうが、道がたくさんできれば、

次世代の選択肢が増えるし、自分でも道を創ろうと動く人も増えるだろう。

 

一石を投じるために色々やってきたが、

これからも一石を投じられるよう

活動を続けたいと強く思った鹿児島時間でした。

 

「自分を生きていますか?」

 

 

●数学コーチングの空席は、新小4クラス1名となりました。

 

 

 

●こちらも開催日が迫って参りました!まだまだご参加頂けます!