一見何もないと思われる人が話せる場を創ること | Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

愛知県日進市で、小中学生に数学&総合学習を行う「数学コーチングⓇ」、自己探求を行う「対話と探求」、様々な世代を対象に子育て、キャリア教育などを行う「La C Lo サポート」。
共育共創家の黒田忠晃が、日々の出来事、教育に対する想いなどを綴っていきます。

一見何もないと思われる人が

いざ何か悩みが出たときに

話せる人が、話せる場があるかは

とても大きい

 

こういう人達が

気軽に話せる場は、

実はあまりない

 

友達など身近な人にも

話せないこともある

 

だからこそ、

それが話せる人や場があることは

とても大切なことだと思っている

 

社会課題だと思っていて

La C Loを立ち上げるときに

課題解決策として、

子どもとのできる限り対等な立場での対話の時間を持ち

個人懇談会の時間を年間5回しっかりと確保すること

にした

 

15年目に入った今も、

それは続けている

 

なぜなら

これらの解決策は当を得ていたからだ

一見何もないと思われる人が話せる場を創ること

が居場所に繋がった

 

この場がどう増やせるか

工夫を凝らさないといけない

 

「どのように居場所を創っていきますか?」