昨日
中2クラスの子どもたちに
卒業までのロードマップを示しながら、
どう進路を選択していくかを話していく中で、
友達が
教育虐待にあっているような話が出てきたので、
親子の関係性の負の連鎖の構造や毒親について
自分の在り方について
ビリーフチェンジについて
子どもの権利条例のこと
居場所や相談する人がいることの大切さ
自律と自立について
自己理解について
チームビルディングの基本
の話で質問を受けながら盛り上がり、
気づいたら、大人のクラスと同じようなことになっていた。
子ども達は興味津々だったようだ
ビリーフチェンジについては、
あれこれ考えていた子もいて、
この子の話もとても面白かった。
親子関係はやはり大きい
影響力を圧倒的に受ける場である
だからこそ、
健全な関係性でありたい
その子の選択を尊重する
信じて見守る(放任ではなく、過干渉ではなく)
「大丈夫だ」と私自身も子どもにも言葉を与える
そして、
家庭が平和で安全基地であること
が必須である
家族の関係性が悪いと
物理的にも心理的にも居心地が悪い
うまくいかない
こういった家庭は、
まわりとの関係性も閉じていることが多く、
自分たちの周りのことがすべてであると
思い込んでいることもよくある
人は皆違うからこそ
生き方は多様であるのはアタリマエ
アタリマエに気づいて
どうたち振る舞うかは、大人にかかっている
持続可能な社会へと繋げるためには
子ども達の健全育成は切っても切れない大事なことである
大人が変わる必要がある
「関係性を大切にしていますか?」