やはり時間はなさそうです | Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

愛知県日進市で、小中学生に数学&総合学習を行う「数学コーチングⓇ」、自己探求を行う「対話と探求」、様々な世代を対象に子育て、キャリア教育などを行う「La C Lo サポート」。
共育共創家の黒田忠晃が、日々の出来事、教育に対する想いなどを綴っていきます。

先日

いろいろと教育に関する意見交換を

させていただきました。

 

どのような子であったとしても

その子の才能資質を開花させてあげられるように

私たち大人がサポートしてあげることは

とても大切なんだと

改めて思いました。

 

サポートといっても

手取り足取りすることではなく、

ましてや

こちらの思惑で操作することではありません。

 

子どもの力を信じて見守ること

そして、

その力が見えてきたら、その力がより発揮できるように

アシストする。

 

伴走者といった感じでしょうか。

 

主役はあくまで子どもたち。

私たち大人が前に出て誘導するのではなく、

後ろから暖かく見守る。

そして、いざというときには、

暖かく手を差し伸べて、

前に進めるように癒やす。

 

ただ、

子どもがせっかく前に進もうとしても

大人がそれを阻んでいることも

多々あります。

 

子どもの健全育成と並行して

親育の意義も感じています。

 

残された時間はあまりありません。

 

「自分ができる小さな一歩は何ですか?」