先日
いろいろと教育に関する意見交換を
させていただきました。
どのような子であったとしても
その子の才能資質を開花させてあげられるように
私たち大人がサポートしてあげることは
とても大切なんだと
改めて思いました。
サポートといっても
手取り足取りすることではなく、
ましてや
こちらの思惑で操作することではありません。
子どもの力を信じて見守ること
そして、
その力が見えてきたら、その力がより発揮できるように
アシストする。
伴走者といった感じでしょうか。
主役はあくまで子どもたち。
私たち大人が前に出て誘導するのではなく、
後ろから暖かく見守る。
そして、いざというときには、
暖かく手を差し伸べて、
前に進めるように癒やす。
ただ、
子どもがせっかく前に進もうとしても
大人がそれを阻んでいることも
多々あります。
子どもの健全育成と並行して
親育の意義も感じています。
残された時間はあまりありません。
「自分ができる小さな一歩は何ですか?」